カナダ人の俳優キアヌ・リーブス（５０）が、不法侵入の被害に遭っていたことがわかった。
アメリカのゴシップサイト「TMZ」が１９日に報じた記事によると、現地時間１５日の午前４時ごろ、ロサンゼルスのハリウッド・ヒルズにある自宅で眠っていたキアヌは、図書室からの物音で目を覚ましたという。
様子を確かめるため行ってみると、そこには４０代半ばの女性が一人、静かに椅子に座っていたらしい。
警察関係者からの情報によると、キアヌが落ち着いた様子で女性に近づき話しかけたところ、女性は「キアヌに会うために来た」と説明したもよう。
そこでキアヌは冷静に緊急通報。
駆けつけた警察に女性は逮捕され、精神鑑定が行われるようだ。
キアヌの邸宅があるエリアには、米俳優レオナルド・ディカプリオ（３９）なども住んでおり、米俳優トビー・マグワイア（３９）が隣人だったこともある。
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ラベル：キアヌ・リーブス 不法侵入者
