アメリカのラテン歌手マーク・アンソニー(44)に、ひと月2万6,800ドル(約270万円)の教育費支払い命令が下ったことがわかった。

米ゴシップサイト「US Weekly」などが13日に報じた。
マークと、元妻で元ミス・ユニバースのダヤナラ・トレス(39)との間には、13歳のクリスチャン君と10歳のライアン君がおり、以前は毎月1万3,400ドル(約137万円)支払っていたという。

10年前に2人が離婚してから状況が変化したという理由で、昨年11月、ダヤナラさんにより、月12万3,426ドル(約1千260万円)へのアップを申請されていた。

ダヤナラさん曰く、ベビーシッターや家政婦の費用が、月に4000ドルから7000ドル(約40万円から71万円)は必要だとのこと。

「US Weekly」が入手した裁判所文書によると、マークの弁護人チームは月28,000ドル(約286万円)の養育費を申し出ていたようだが、月2万6,800ドルという判断がくだされたという。
また、旅行費用に関しても、年間3万ドル(約300万円)をマーク側が提案していたものの、年1万2,000ドル(約120万円)に決定したようだ。

2人が結婚していたのは、2000年から2004年。
マークはそのあとアメリカの歌手で女優のジェニファー・ロペス(44)と結婚し、双子のエメちゃんとマックス君(6)をもうけたが、2012年に離婚を申請している。


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ラベル:マーク・アンソニー 養育費