アメリカの歌手マドンナ(56)が、ステージ上でカナダ出身のラッパー、ドレイク(28)にキスをし話題だ。

イギリスの情報サイト「メール・オンライン」などが13日付けで報じた。
現地時間12日マドンナは、先週末と今週末にカリフォルニア州で開催されているミュージック・フェス「コーチェラ・フェスティバル」のドレイクのステージにゲスト出演。

マドンナは数曲歌を披露したあと椅子に座るドレイクに近づき、おもむろに顔を持ち上げ唇に濃厚なキスをおみまいした。

ドレイクも最初はマドンナの髪を撫でようとするなど状況を楽しんでいたようだが、一向に唇を離そうとしないマドンナから逃れようと体をジタバタ動かし始め、やっと解放されたかと思うとイヤそうな顔で自身の唇を手で拭った。

ネット上には、「マドンナとドレイクのキス、気持ち悪すぎ!」「ドレイクが吐きそうな顔をしてる」などという、このキス騒動への批判が集まっている。

マドンナはこれまでにも、当時21歳だった米歌手ブリトニー・スピアーズ(33)や、米歌手クリスティーナ・アギレラ(34)にステージ上でキスをし話題となったが、寄せられたコメントのなかには、「マドンナが若さを保っているのは、若者からこっそり若さを吸い取っているから」といったものも見られる。

マドンナとのキスの後、今にも吐きそうな表情をしたドレイクだが、「気持ち悪かったのはキスではなく、口紅の後味」「キスは最高だった」と、情報筋が米ゴシップサイト「TMZ」に明かしていることが報じられている。


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ラベル:マドンナ ドレイク キス