カナダ出身の歌手アヴリル・ラヴィーン(30)が、休養していた理由について告白し話題だ。

米エンタメ情報誌「ピープル」のインタビューに答え、同誌のオンライン版が1日付けで報じた。
アヴリルが昨年12月に明かした「体調不良」とは、ライム病と呼ばれる感染症だったとのこと。
この病気は野生のマダニによって媒介され、筋肉痛や関節痛などをはじめ、頭痛や悪寒といった風邪のような症状を引き起こすこともあり、初期感染が治療されない場合、関節炎や脳・神経の障害に関連した異常がみられたり、気分の浮き沈み、言語、記憶、睡眠の障害がみられることもあるという。
マダニに噛まれたのが、いつだったかはっきりとはわからないが、昨年4月、汗と熱っぽさで夜中に起きることがあり、感染したのはおそらくその頃だろうとアヴリルは語る。
何ヶ月間も原因がわからないまま、だるさや目まいといった症状が続き、昨年9月、30歳の誕生日を祝うため友人たちと訪れたラスベガスでも、ほとんど食事を取ることもできず、プールに行っても、そこに居られないほどの体調不良を訴えていたらしい。
その後、ようやくライム病であることがわかり、カナダのオンタリオ州にある自宅で療養していたようだ。
現在はかなり体調もよくなったと本人は語っており、新しいシングル「Fly」が今月リリース予定。


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ラベル:アヴリル・ラヴィーン 休養