アメリカの歌手デミ・ロヴァート(22)が、呼吸困難を訴え病院で治療を受けていたことがわかった。

米ゴシップサイト「TMZ」が25日付けで報じた。
現地時間24日、友人がロサンゼルス郊外にある病院「プロビデンス・ターザーナ・メディカル・センター」のER(救急救命室)へ連れて行ったという。

検査の結果、インフルエンザ菌感染症と診断され、抗生物質などの薬が処方されたとのこと。

また続報によると現在は回復に向かっているようだ。

「ERでの治療を受けた後すぐ自宅に戻っており、ずいぶん調子が良くなりました」と、25日にデミの代理人が発表。

ネット上には、心配したデミのファンたちから励ましの声が次々と寄せられ、25日の現地時間午前11時頃には、「お見舞いのメッセージをありがとう。メディアは大げさに騒ぎ立てるのが好きね。私は大丈夫よ!!チキンスープ(アメリカでの風邪の民間療法)で治せないものなんて、何もないわ」と、ジョークをまじえて本人がツイッターで報告している。


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ラベル:デミ・ロヴァート 病院