アメリカの女優ジェニファー・アニストン(45)が、自身が水恐怖症であることを明かした。

米芸能情報サイト「E! Online」が7日に報じた。
現地時間6日、主演映画「Cake」の特別上映会で「水の中に入るのにとてつもない恐怖を感じる」とジェニファーは語った。

子供の頃、三輪車に乗ってプールの周りで遊んでいた時に水中に落ちてから、水の中に入れなくなったという。

映画「Cake」では、鎮痛剤中毒に苦しむ女性の役を演じており、中には水中でのセラピーのシーンもありとても恐ろしい思いをしたようだ。

プールのシーンでは、OKが出るまで30回ほど撮り直しをしたと明かしている。

撮影では恐怖を感じる場面もあったようだが、この役について、「”どうしても演じてみたかった”と、長年思っていたような役だった」とジェニファーは語る。

ジェニファーは、2ヶ月半ほどエクササイズを一切やめて体重を増やし、大きな傷の特殊メイクを施した化粧気のない顔で、この役に臨んでいる。


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