バルバドス出身の歌手リアーナ(27)が、米インディアナ州で先月26日に成立した「宗教の自由回復法」について、怒りをあらわにした。
米音楽情報誌「Rolling Stone」の電子版が5日付けで報じた。
リアーナは現地時間4日、インディアナポリスで行われたNCAA(全米大学教育協会)主催のイベント「March Madness Music Festival」に登場。
新曲「American Oxygen」を披露した後、「あんなクソ法律、冗談じゃない!」などと、この州法に対しFワード炸裂で非難した。
この法律は、宗教を理由に企業が同性愛者へのサービス提供を拒否する可能性があるとして全米から批判を受け、その後、改正することになったものの、今なお非難の声が大きい。
米歌手マイリー・サイラス(22)がインディアナ州知事を「クソ野郎」とインスタグラムで罵ったのが報じられるなど、各方面の著名人たちが批判の声を上げている。
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ラベル:リアーナ 宗教の自由回復法