開始から約10分、「数々のセッ◯スシーンがあるこの映画に出演することについてどう思ったか」という質問に対し、共演者のステイシー・マーティンが答えた後、自分の番になったシャイアは「カモメが底引き網漁船を追うのは、これからイワシが海に撒かれると思っているからだ。ありがとうございました」とそれだけ言うと会場を出て行ってしまった。
これは1995年に、サッカー選手のエリック・カントナが記者会見中に述べた言葉で、 ”美味しいネタ” を狙っているマスコミをカモメに例えたものだ。
さらに約1時間後のレッドカーペットでは、タキシードを着用してはいるものの、紙袋を頭にかぶって登場している。
紙袋には「僕はもう有名じゃない」と書かれ、目の部分だけくり抜かれていた。
シャイア・ラブーフ
エリック・カントナ
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