音楽プロデューサーのドクター・ルーク(41)を性的暴行で訴え、契約の破棄を求めていたアメリカの歌手ケシャ(27)が、訴え返されたことがわかった。

米ゴシップサイト「TMZ」が14日に報じた。
ドクター・ルークは、「契約を打ち切りたいがために話をでっち上げている」とケシャを訴えたという。

「これらの嘘は、ケシャの母親ペベさんと新しい芸能事務所によって仕組まれ、レコーディング契約を取り消さなければ嘘を広めるとケシャに脅された」とルークは証言しているようだ。

また、ルークは今回ケシャが起こした訴訟原稿のコピーを数ヶ月前から所持しており、「契約を破棄しなければ、申し立てを起こす」とも言われていたらしい。

ドクター・ルークの弁護士によると、ケシャと母親のペベさんは供述が虚偽であることを認めているとのこと。


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ラベル:ケシャ ドクター・ルーク