ディズニー映画、実写版「シンデレラ」のヒロインを演じたイギリスの女優、リリー・ジェームズ(26)がネットにアップしたコメントが「人種差別」だと非難され話題だ。

英情報サイト「メール・オンライン」などが10日付けで報じた。
問題になったコメントは、リリーが8日にインスタグラムにアップした写真につけられていたもの。

【写真とコメントはこちら、「インスタグラム」のリリーのページで見れます】
同映画のプロモーションのため日本を訪れていたリリーは、ピンクのドレスを身につけた自身の写真とともに、「東京で 'Shinderera' のプレミア。今回のプロモーションツアーでの最終地です。とても素敵な寒い夜でした。ありがとう!」というメッセージをアップ。

親日の気持ちを表そうとしたのか、「シンデレラ」の箇所をローマ字で書き込んでしまったがため、日本人の英語の発音をバカにしていると受け止めたらしい人々が「人種差別だ」というコメントをつける事態となった。

一方、「 'Shinderera' は、日本語での発音をローマ字で表したもの」「人種差別をしているわけじゃあない」と、ローマ字表記について説明し、リリーを擁護するコメントも多数ネットに寄せられている。


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ラベル:リリー・ジェームズ シンデレラ