アメリカの女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ（３２）が、元恋人でニッキーのアシスタントやバックアップ・ラッパーを務めるサファリー・サミュエルズ（３３）に、「脅迫はやめろ」などとツイートし話題だ。
英情報サイト「メール・オンライン」などが２１日に報じた。
ニッキーは現地２０日、「たとえ誰かを守ろうとしても、その人は私を利用しようとする。すべては神様が決めているってまだわからないの？今のうちにやめなさい」
「恩知らずで邪悪な魂を神様はお見通し。あんなにつくしたのに」などとツイート。
サファリーの名は出していないものの、これを受けて本人がニッキーに反論している。
「企画のプロモーションのためにインタビューを受けるだけだ。ニッキーについて語るなんて一言も言ってない」
「本当に何のことを言ってるのかわからない」などと応えている。
そして、電話などで直接話さず、ツイッターでサファリーを非難したことについて「ばかげている」とつぶやいた。
２人は１４年間の交際後、今年１０月にサファリーがニッキーの名前と顔のタトゥーを他のデザインで覆っているのを目撃され破局の噂が浮上。
１１月には、ニッキーがサファリーを家から追い出したことが報じられている。
しかし今月１７日、ラジオ番組に出演したニッキーは、「真の意味での”シングル”なのか自分でもわからない」「まだサファリーのことを愛している」と明かした。
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